HTML（エイチティエムエル）とはHyper Text Markup Languageの略で、テキストや画像情報に「タグ」と呼ばれるマークを記述し、記述作業からマークアップと呼ばれています。

その記述したHTMLをブラウザで開くとWEBページが表示されます。
HTMLにはバージョンがあり、現在主流になっているのが「HTML5」。

ブラウザで表示させるためには、HTMLを記述する時に最初にHTML5でマークアップすることを宣言します。すると、ブラウザではその宣言とおりに表示されます。この宣言のことをドキュメントタイプ宣言といいます。

HTML5のドキュメントタイプ宣言は、

＜!doctype html＞

htmlのファイルの１行目に書きます。