そうしょく
静岡旅行で立ち寄った
久能山東照宮での写真です。
東照宮は彫刻や模様、組物等に
桃山時代の技法を取り入れられた
江戸初期の建造物として
国宝に指定されています。
写真で見るよりも
実際に見てみると、
その鮮やかさや美しさは
感動ものでした。
彫刻や模様など
様々な箇所に装飾されています。
それぞれ描かれている
動植物や情景など
どのような意味を込めて
配されているのか、
事前に勉強してから
見ればよかったと
悔やまれるくらいに
見どころばかり。
多分1日では足りないくらい
多くの装飾に
それぞれの物語がありそうで、
建造物そのものが
絵本のようでした。
Slow Ride: Photo Cycling。